学会発表(2020年度以降)
2024年度
1.「Haloarcula japonica 由来3-イソプロピルリンゴ酸デヒドロゲナーゼの疎水性コアに局在するメチオニンの役割」○早瀬 悠祐1、長岡 真太郎1、牧野 翔斗1、杉山 典子1、熊坂 崇2、中村 聡1、八波 利恵1, 1東京工業大学 生命理工学院、2高輝度光科学研究センター, 第35回日本 Archaea研究会講演会,2024年7月4-5日,京都
2.「高度好塩性アーキアのセシウム存在下における生育とセシウム取込み量の評価」○藤野 直哉 1 、伊藤 政博 2 、八波 利恵 1,1 東京工業大学 生命理工学院、 2 東洋大学 生命科学部,第35回日本 Archaea研究会講演会,2024年7月4-5日,京都
3.「高度好塩菌 Haloarula japonica における種々のストレスに対するバクテリオルベリンの寄与」○八波 利恵1,山下 真由1,三横 伸弘1,楊 影1,安藤 藍1,高市 真一2,中村 聡1,1東京工業大学 生命理工学院,2東京農業大学 生命科学科,第36回カロテノイド研究談話会,2024年9月14-15日,弘前
4.「高度好塩性古細菌 Haloarula japonica 由来新規耐塩性酵素による有用物質生産」〇八波 利恵,東京工業大学 生命理工学院,第134触媒討論会,2024年9月18-20日,名古屋
2023年度
1.「高度好塩性古細菌 Haloarcula japonica 由来グリコーゲンシンターゼホモログの基質特異性および多分岐グルカン合成への関与」○八波 利恵,川崎 忍,末田 凜,吉田 健人,小野寺 雅彦,中村 聡,第 34 回日本 Archaea 研究会講演会,2023年6月30-7月1日,東京
2. 極限環境微生物が生産する極限酵素の機能解明とその応用」○八波 利恵 ,日本農芸化学会関東支部 2023 年度大会,受賞者講演 農芸化学女性研究者賞, 2023年8月25日,東京
3.「Haloarcula japonica が生産する Polyhydroxyalkanoate の同定とその生産向上に向けた条件検討」○竹田 有佑,折田 和泉,福居 俊昭,八波 利恵,極限環境生物学会 2023 年度(第 24 回)年会,2023年8月28-29日,北見
4.「高度好塩性古細菌 Haloarcula japonica 由来新規枝作り酵素 MalA がつくる高重合度グルカンの構造および消化性解析」○八波 利恵 1 ,明石 望未 1 ,土居 直樹 1 ,小野寺 雅彦 1 ,末田 凛 1 ,鈴木 英治 2 ,鈴木 龍一郎 2 , 藤田 章弘 3 ,渡邊 光 3 ,中村 聡 1 ( 1 東京工業大学 生命理工学院, 2 秋田県立大学 生物資源科学部, 3 (株)林原 研究・技術部門,日本応用糖質科学会2023年度大会(第 72 回), 2023年9月13-15日,沖縄
5.「Paenibacillus sp. H2C 株由来アセチルキシランエステラーゼ AxeA の性質検討および立体構造に基づいた鎖長特異性の解析」○多田 愛梨 1 ,迫田 直樹 1 ,萩原 佑介 1,2 ,坂上 耕一 1 ,三原 康博 2 ,千田 俊哉 3 ,千田 美紀 3 ,中村 聡 1 ,八波 利恵 1 ( 1 東京工業大学 生命理工学院, 2 味の素株式会社バイオ・ファイン研究所, 3 高エネルギー加速器研究機構物質構造科学研究所),第 21 回微生物研究会,2023年10月21日,東京
6.「新たなフロンティア:高度好塩性古細菌が切り開く塩類集積土壌での持続可能な有用物質生産」「New frontiers: Sustainable production of valuable substances in salt-affected soils by extremely halophilic archaea」 ○八波 利恵,日本農芸化学会 2024 年度大会,シンポジウム:SDGs に貢献する極限環境微生物の先端技術,2024年3月26日,東京
7.「高度好塩性古細菌 Haloarcula japonica のスクアレン生合成に関する遺伝子の解析」○西川 舞 、佐野 歩、鈴木 理紗、中村 聡、八波 利恵(東京工業大学・生命理工学院)第 19 回日本ゲノム微生物学会年会,2024年3月17-19日,木更津
2022年度
1.「高度好塩性古細菌 Haloarcula japonica 由来エステラーゼの基質結合ポケットへの変異導入」○加藤 宏典,塩梅 昇太,池田 郁也,安部 航司,中村 聡,八波 利恵 ,第 34 回日本 Archaea 研究会,2022年7月15-16日,福岡
2.「Thermus thermophilus 由来 3- イソプロピルリンゴ酸デヒドロゲナーゼ IPMDH の酸性アミノ酸導入による耐塩化の検討」○牧野 翔斗,長岡 真太郎,杉山 典子,中村 聡,八波 利恵,日本農芸化学会 2023 年度大会,2023年3月16日,広島
2021年度
1.「Haloarcula japonica における C50 カロテノイドの塩濃度、温度および紫外線感受性への寄与」○山下 真由1,三横 伸弘1,楊 影1,安藤 藍1,福居 俊昭1,中村 聡1, 2,八波 利恵1(1東京工業大学 生命理工学院,2沼津工業高等専門学校)第 33 回日本 Archaea 研究会講演会,2021年7月16日-17日,東京
2.「高度好塩性古細菌 Haloarcula japonica 由来枝作り酵素 MalA が合成する多分岐グルカンの構造解析」「Structural analysis of highly-branched glucan synthesized by branching enzyme MalA from the extremely halophilic archaeon Haloarcula japonica」 明石 望未1,土居 直樹1 ,小野寺 雅彦1 ,末田 凛1 ,鈴木 英治2,鈴木 龍一郎2 ,中村 聡1,3,八波 利恵1(1東京工業大学 生命理工学院,2秋田県立大学 生命資源科学部,3沼津工業高等専門学校)第 19 回微生物研究会,2021年11月13日,
3.「Paenibacillus sp. H2C 株由来キシロシダーゼおよびエキソキシラナーゼの大腸菌における発現と組換え酵素の性質検討」○伊東 純平1,小原 なつみ1,坂上 耕一1,中村 聡1,2,八波 利恵1(1東京工業大学 生命理工学院,2沼津工業高等専門学校)第 19 回微生物研究会,2021年11月13日,東京
4.「高度好塩性古細菌 Haloarcula japonica 由来グリコーゲンシンターゼホモログ D1100 の基質特異性」○川崎 忍1,末田 凛1,吉田 健人1,小野寺 雅彦1,中村 聡1,2,八波 利恵1(1東京工業大学 生命理工学院,2沼津工業高等専門学校)極限環境生物学会 2021 年度(第 22 回)年会 2021年11月20-21日,東京
5.「高度好塩性古細菌 Haloarcula japonicaにおけるスクアレンの生理機能解析」「Analysis of the physiological function of squalene in extremely halophilic archaeon Haloarcula japonica」 ○佐野 歩,鈴木 理紗,楊 影,中村 聡1,2,八波 利恵1(東京工業大学 生命理工学院,2沼津工業高等専門学校),日本農芸化学会 2021 年度大会,2022年3月17日,東京
2020年度
1.「高度好塩性古細菌 Halobacterium salinarum 由来 GH18 キチナーゼ ChiN1 および ChiN2 の触媒ドメイン領域の性質比較」○佐野 遥1,重光 千彩1,遠山 絹華1,八波 利恵1,福居 俊昭1,◯中村 聡1,2(1東京工業大学 生命理工学院,2沼津工業高等専門学校)第 34 回キチン・キトサン学会大会,2020年8月27日-28日,福井
2.「Haloarcula japonica が生産する多分岐グルカンの解析および生合成に関与する GlgC ホモログの性質検討」○末田 凜1,吉田 健人1,鈴木 龍一郎2,鈴木 英治2,小野寺 雅彦1,八波 利恵1,福居 俊昭1,中村 聡1, 3(1東京工業大学 生命理工学院,2秋田県立大学 生命資源科学部,3沼津工業高等専門学校),極限環境生物学会2020年度(第21回)年会,2020年10月31-11月1日,東京
3.「leuB 遺伝子を栄養要求性マーカーとする Haloarcula japonica 用発現ベクターの開発」○長岡 真太郎1,杉山 典子1,中川 真里1,八波 利恵1,福居 俊昭1,中村 聡1,2(1東京工業大学 生命理工学院,2沼津工業高等専門学校)極限環境生物学会 2020 年度(第 21 回)年会,2020年10月31-11月1日,東京